2026年08月20日 12時
「海苔がない!?」コンビニおにぎりの変化から考える、海苔の未来
日常のちょっとした雑談で「最近、家で海苔ってどれくらい食べてる?」という話になりました。よくよく考えてみると、家で海苔を使うシーンって本当に限られていますよね。正月にお餅に巻きつけるか、たまにおにぎりを握るときに使うくらい。ひと昔前なら、食卓に「ごはんのおとも」として味付け海苔のパックが常備されていたものですが、最近はめっきり見かけなくなりました。そんな「影が薄くなりつつあった」海苔ですが、最近思わぬ形で注目を集めています。それが海苔の価格高騰です。気候変動による海水温の上昇や不漁の影響で、海苔の仕入れ値が上がっており、その波撃はコンビニのおにぎりコーナーにまで直撃しています。気づけば「えっ、おにぎりってこんなに高かったっけ?」と驚く値段に……。さらに最近では、コストを抑えるためか海苔を巻いていない「のりなしおにぎり」や、海苔の面積を小さくした商品まで登場する始末。「おにぎり=海苔が巻いてある」という当たり前が、静かに崩れ始めています。このペースで高騰と不漁が続くと、かつて庶民の味だった海苔は、いずれ料亭や特別な日にしか食べられない超高級品になってしまうのか...
ぼくデリスタッフのばなです。
最近、面接の時によく言われるんです。
「実は一度、他のお店で働いてたんですけど…」
「また戻ってきても大丈夫ですか?」
もちろん、大丈夫です。
むしろ、おかえりなさい。
「戻る」という行為って、
ちょっと勇気がいることですよね。
でも、戻れる場所があるというのは、
実はとても強いことなんです。
何かあっても「また行ける場所」があると、
人は思い切って挑戦できる。
もし失敗しても、立ち直れる。
ぼくデリは、そういう意味で
“逃げ道”であり、“スタート地点”でもある。
他店を経験してから戻ってきた女の子たちは、
だいたいみんな前よりも堂々としている。
空気を読めるようになっていたり、
自分のリズムをつかめていたり。
一度離れたからこそ見える景色があって、
それを糧にして戻ってきてくれる。
そんな姿を見るたびに思うんです。
「戻ってくる人」こそ、本当に強い人だなって。
ぼくデリは、
“行くことも戻ることも自由”なお店でありたい。
あなたのペースで働いて、
疲れたら休んで、
また元気になったら「ただいま」って戻ってきてほしい。
それがこのお店の強さであり、
ここで働くみんなの優しさでもあると思っています。
今日も、誰かの“おかえり”を
ドアの前で待っています。